法人事業所の新型コロナウイルス感染について 第1報

令和38月19日

社会福祉法人 椎の木会

各事業所ご利用者様各位、ご家族様各位

社会福祉法人 椎の木会

管理者 太田正則

    新型コロナウイルス濃厚接触者の判明と事業所の運営について 第1

  時下、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 平素は、当法人の運営・活動に格別のご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、この度、8月18日(水)に法人職員が新型コロナウイルスの濃厚接触者であることが判明いたしました。その職員は濃厚接触日と思われる日から濃厚接触者の疑いが判明するまでの二日間は勤務しておりましたが、疑いが判明した以降は自宅待機をしていました。濃厚接触者であることが確定した18日現在当該職員が発症していないこと、並びに感染拡大防止対策を徹底したうえでの支援を行っていたことから、その間に接触のあったご利用者様は接触者にも当たらないと保健所よりご判断をいただいております。しかしながら、皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。心からお詫び申し上げます。

また、同時刻に業務についていた職員についても18日現時点においては接触者に該当しないことになりますが、その二日間に接触のあった職員については20日(金)に抗原検査を行い、陰性を確認したうえで感染対策を徹底し、通所生活介護並びに居宅介護について、ご利用者様のご希望に応じて支援を提供していく予定です。

 なお、その職員については保健所の指示によりPCR検査を実施する予定ですので、結果がわかり次第ご報告させていただき、それに応じて対応していきます。

皆様には引き続きご心配とご迷惑をおかけいたしますが、ご利用者様の生活の継続に向け、法人としてできる限りの対策を講じながら取り組んでまいりますので、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 今後の情報は、当法人のホームページのブログに掲載させていただきますので、ご確認ください。