多機能型地域生活支援棟増改築工事 Ⅵ

 当初の予定では4月1日から利用開始でしたが、資材調達や新型コロナの影響を受けて工事完了が伸びました。

特に、給湯設備が間に合わず、5月に入って漸く納品となります。その結果、5月末日に引き渡しとなり、6月に供用開始となります。

さて、工事現場では足場も撤去され全体像が見られるようになりました。これからは外構工事と内装工事が行われ、仕上げに入ります。

外観だけでもご覧いただければと思います。


これまで支援棟と呼ばれていた建物は活動棟とよばれ、主に通所生活介護事業の活動場所となります。

二階建ての建物は支援棟と呼ばれ、1階部分は日中活動場所となり、2階は居宅事業や相談支援事業の事務所となります。


支援棟と活動棟の玄関です。


居住棟も併設されるため、スプリンクラーも整備されます。

 

居住棟の外観です


居住棟のデイルームになります


これまでの支援棟はそのままを残して中身を改築しています。

残り1か月となりますが何事も起きずに無事に完成するよう祈るだけです。