もうひとつのお花見


先日に続き、男子棟のお花見と生活介護通所利用者のお花見が本日行われました。


先日と打って変わって、本日はとても肌寒く、風も強くて、ごらんのとおりおちほ坂は花吹雪が舞い散り、桜の花びらのじゅうたんになっていました。


そんな中ではありましたが、生活介護通所利用者さんのグループでお花見しながらのお弁当。ここは風もあまりなくて、少し暖かかったので、気持ちの良いお花見でした。

ということで、違う場所でお花見をする予定だった男子棟利用者さんも、急遽場所を変更して、暖かい場所でお弁当。でも、やっぱり寒いので冬の装備でお弁当でした。


来年は、ぜひお出かけして、開放感満載のお花見ができますように。

お花見

新型コロナウィルスの感染が拡大する中、落穂寮利用者さんの活動も制限され、とても窮屈な生活が続いています。でも、利用者さんは、なぜそんなことになっているのかはわかりません。ストレスはたまるばかりです。そんな中でも、季節はどんどん流れてゆきます


見てください。今年も綺麗におちほ坂の桜が咲きました。ちょうど、満開です。例年はお花見遠足として行うのですが、今年は外出が難しいので、寮内でお花見。いつもこんなに綺麗なら、毎年ここでもいいかな?と思うのですが、やはりお出かけはいいですよね。


ということで、今回は寮内でお花見しながらのお弁当です。当然職員はマスク着用です。にぎやかに騒ぐわけにはいきませんが、楽しく、おいしくいただきました。


来年は、どうか、外に出られますように。


ちなみに、女子棟だけです。これもコロナ対策の一環。男子棟は後日報告します。