新型コロナウイルス感染者確認について 第4報

 

令和4年9月14日

社会福祉法人 椎の木会

ご利用者様各位

ご家族様各位

関係機関各位

社会福祉法人 椎の木会

管理者 太田正則

 

令和4年9月新型コロナウイルス感染の終息について 第4報 

 

 9月2日に報告をさせていただいた別の居住棟での新型コロナ感染者発生について、一昨日12日に最終陽性者の療養期間が終了となり、昨日から利用者さんは通常の生活に、職員も通常の支援体制となりました。

当該生活棟では、最終的に利用者さん2名、職員2名の感染者が確認されましたが、いずれも軽症であり、施設または自宅療養で終える事ができました。

ご家族の皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

新型コロナウイルス感染については、第7波の恐れもあると言われています。当法人としましても、これからも職員全員が感染の防止に努めながら支援を継続していきますので、暖かく見守っていただければ幸いです。

 

 

 

R4新型コロナウイルス感染者確認について 第3報

 

令和4年9月2日

社会福祉法人 椎の木会

ご利用者様各位

ご家族様各位

関係機関各位

社会福祉法人 椎の木会

管理者 太田正則

 

令和48月新型コロナウイルス感染者の確認と感染拡大について 第3報 

 

 812日に報告をさせていただいた一連の感染者発生について、その後27日に終息いたしました。当該生活棟では、最終的に利用者さん7名、職員6名の感染者が確認されましたが、いずれも軽症であり、施設内または自宅療養で終える事ができました。ご家族の皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

ただ、漸く終息したばかりでしたが、91日に別の居住棟にて新たに利用者さん1名の感染が確認されました。これは施設関係者以外からの感染となります。陽性となられた利用者さんは現在平熱で食欲もあり、機嫌よく過ごされていますが、もう一人濃厚接触となっている利用者さんが経過観察となっている状況です。引き続きゾーニングを行い、感染防止対策を徹底したうえで個別支援しているところです。

 

皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしているところですが、引き続き職員全員が感染拡大防止に努めながら支援を継続していきますので、暖かく見守っていただければ幸いです。

 また、これまでも感染拡大防止対策のために各棟別単位の生活を行っていたことから、当該入所棟以外の棟並びに、通所生活介護、居宅介護、相談支援、共同生活援助の各事業については、通常通りとさせていただきます。

 

令和4年8月新型コロナウイルス感染者確認について 第2報

 

令和4年8月16日

社会福祉法人 椎の木会

ご利用者様各位

ご家族様各位

関係機関各位

社会福祉法人 椎の木会

管理者 太田正則

 

令和48月新型コロナウイルス感染者の確認と感染拡大について 第2報 

 

 先日812日に職員1名、利用者さん1名の陽性を確認したことをご報告させていただきましたが、その後の報告をさせていただきます。

感染拡大防止のため、陽性が確定した入所施設の棟は隔離対応とし、更に棟内をゾーニングして支援を実施しておりましが、本日16日午前の時点で更に利用者さん2名と職員2名が陽性となり、これまでと合わせて利用者さん3名、職員3名の計6名の陽性を確認しています。

陽性が確認された利用者さんについては、3人とも36℃台の体温となっており、酸素濃度や食欲についても問題なく過ごされています。職員については状態に応じて適宜対応されています。利用者さんについては今後も定期的な検温を行いながら健康管理を徹底してまいります。

皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしているところですが、引き続き職員全員が感染拡大防止に努めながら支援を継続していきますので、暖かく見守っていただければ幸いです。

 また、これまでも感染拡大防止対策のために各棟別単位の生活を行っていたことから、当該入所棟以外の棟並びに、通所生活介護、居宅介護、相談支援、共同生活援助の各事業については、通常通りとさせていただきます。

 

新型コロナウイルス陽性者の判明と事業所の運営について

 

令和4年8月12日

社会福祉法人 椎の木会

ご利用者様各位

ご家族様各位

関係機関各位

 

社会福祉法人 椎の木会

管理者 太田正則

 

新型コロナウイルス陽性者の判明と事業所の運営について 第5報

 

 時下、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 平素は、当法人の運営・活動に格別のご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、この度88日に職員1名の感染が確認されました。その職員は発熱直前まで直接支援に従事していたため、感染拡大を警戒しながら支援をしていたところ、昨日11日に利用者さん1名の発熱を確認し、自施設所有の抗原検査キットで検査したところ陽性を確認いたしました。

感染拡大防止のため、陽性が確定した入所施設の棟は隔離対応とし、更に棟内をゾーニングして支援を実施しています。本日12日午前の時点で当該利用者さんは全員36台の体温となっており、今後も定期的な検温を行いながら利用者さんの健康管理を徹底してまいります。

今後の対応については甲賀保健所の指示に基づいて対応することになりますが、皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今後の状況については、引き続き法人ホームページのブログに掲載してまいりますので、ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。

 

多機能型地域生活支援棟増改築工事 Ⅵ

 当初の予定では4月1日から利用開始でしたが、資材調達や新型コロナの影響を受けて工事完了が伸びました。

特に、給湯設備が間に合わず、5月に入って漸く納品となります。その結果、5月末日に引き渡しとなり、6月に供用開始となります。

さて、工事現場では足場も撤去され全体像が見られるようになりました。これからは外構工事と内装工事が行われ、仕上げに入ります。

外観だけでもご覧いただければと思います。


これまで支援棟と呼ばれていた建物は活動棟とよばれ、主に通所生活介護事業の活動場所となります。

二階建ての建物は支援棟と呼ばれ、1階部分は日中活動場所となり、2階は居宅事業や相談支援事業の事務所となります。


支援棟と活動棟の玄関です。


居住棟も併設されるため、スプリンクラーも整備されます。

 

居住棟の外観です


居住棟のデイルームになります


これまでの支援棟はそのままを残して中身を改築しています。

残り1か月となりますが何事も起きずに無事に完成するよう祈るだけです。

多機能型地域生活支援棟増改築工事Ⅴ

 新型コロナウイルス感染症第6波がなかなか治まらない状況にあり、本日も1012人の感染が報告されています。その影響もあり、資材等の納品に時間がかかるものもあり、年度内の完成が少し怪しくなってきていますが、工事は着々と進んでいます。


新支援棟(2階建の棟)と居住棟(奥の建物)の屋根が張られました。既存の建物(真ん中の建物)の屋根を剥がし、新に両サイドの建物と同じ屋根に張り替えられます。

2階建ての1階部分は、織物班や療育班の活動場所となります。
2階部分は相談支援事業所と居宅介護事業所の事務所になります。

ここには特殊浴槽と一般浴槽が設置され、車いすの方もスムースに入浴できます。

ここが居住棟になり、10部屋の個室とデイルームが整備され、快適な環境で過ごして頂けると思います。

居住棟の屋根が張られました。この上にはソーラーが設置され、環境に配慮したSDGS「7エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に取り組みます。

新型コロナウイルス感染症の影響が至る所に現れていますが、私たちの生活に必要な価値観を見直すきっかけにもなっています。利用者さんにはちょっと辛い環境でもありますが、無事にトンネルを抜けられるようみんなで力を合わせていきますので、みなさまのご支援をお願いいたします。





多機能型地域生活支援棟増改築工事Ⅳ

 明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年も明けていよいよ本格的な建築工事に入りました。

年末に基礎コンクリートの打設が終了し、鉄骨建方が始まりました。

雪が吹雪く寒い中での危険な作業に感謝するばかりです。

くれぐれのケガの無いように安全第一でお願いいたします。


クレーン車で鉄骨を釣り上げての作業中。

朝早くから、ありがとうございます。


朝の天気はいいですが、夕方から吹雪になりそうです。



既存建物との接合部取合が大変そうですが、よろしくお願いいたします。




新設居住棟になります。屋根には太陽光パネルがのる予定になっています。

建物が出来上がっていくのと並行して、4月からの体制の検討も進めなければと焦っていますが、みんなが安心安全快適に過ごせるようにできればと思います。