令和5年1月30日
社会福祉法人 椎の木会
ご利用者様各位
ご家族様各位
社会福祉法人 椎の木会
管理者 太田正則
令和5年 新型コロナウイルス陽性者の判明と事業所の運営について
時下、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、当法人の運営・活動に格別のご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、1月22日に男性利用者1名が発熱し、その後のPCR検査で陽性が確定いたしました。直ちに陽性利用者が居住する棟の利用者・職員全員にPCR検査を実施したところ、新たに4名の利用者・1名の職員の陽性が確定いたしました。
直ちにゾーニングを実施し、感染拡大防止の取り組みを行い、感染者の療養支援と未感染者の生活支援を行っていました。しかし、利用者さんの行動特性により個室・隔離静養が難しく、また、密着した支援が必要な方もおられるため、30日現在、利用者14名(みなし対応含む)、職員7名の陽性が確認されています。また、本日2回目のEBS検査を実施し、感染状況の確認を行っているところです。
このあとも引き続き感染拡大防止に努めながら、陽性者の健康回復に向けて療養支援を行ってまいります。
皆様には大変ご心配をおかけいたしますが、ご理解ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。